凹レンズログ

くりかえす生活の雑感。まとまらぬままに。

憧れる人と一緒にいられないということ

こんな人になりたい

 

こうありたい

 

そんな風に思える人がいる。

 

憧れと責任と夢を抱えて 幸運にも 同じ道を歩いてきた。

 

苦楽を共にして そうして ずっと一緒にいられる 選択肢もあったのかもしれない。

 

けれど、私は転んでしまった。

 

それより問題なのは、立ち上がって、また一緒に走ろうと思わなかったことだ。

 

傷だらけになっても 一緒に走っていけば まだ見ぬ高みに到達できたかもしれない。

 

もったいないと誰もが言うだろう。

 

それでも、もう歩けない。

 

これ以上つづけても 嫌いになり続けるだけだ。

 

今ですら恨んでしまっているのだから。

 

バイタリティーにあふれ、あらゆるルールすらものともせずに、

 

掴もうと決めた夢をかならずつかみとる彼らと ぼくは一緒に入られない。

 

 

 

全てを投げ出して感じる この安堵が全てを物語っているんだろう。

 

 

世界の厳しさと自分の薄汚さと

 

選ばれない人間の哀れさを。

 

 

じぶんから捨てたものを拾うことはできないかもしれない。

 

でも、そうすると決めたんだ。