凹レンズログ

くりかえす生活の雑感。まとまらぬままに。

英語論文を読むようになって日本語書籍への囚われから開放されつつある

最近は、仕事の関係で英語論文を読むことが増えてきた。

英語は苦手なので読むこと自体が遅く苦痛ではあるのだけれど、ひとつのメリットを体感することができている。

それは、日本語書籍に囚われすぎなくなったこと。

日本語書籍からの囚われが減るメリット

以前は、自分の専門領域の日本語書籍は買ってマーカーを引いて読んで、本棚に納め、いつでも取り出せるようにしておかないといけないように思っていた。月の書籍代が万単位になることもあり、経済的にも負担になっていた。

けれど、原典にあたるという手段を持つことによって、強迫的に書籍を購入することは無くなった。反対にいえば、これまで不必要な本まで買っていたということなんだろう。

手元に残しておくのは、論拠になる英語論文や日本語論文が最も重要で、意外とPDFで手に入れることもできたりする。

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最近は、書籍は近所の図書館で借りて読んで、必要があれば後から購入するようにしている。本は結構高いものもあるので、お財布はとても助かっている。

お金だけでなく内容についても、論文のように査読を通っていない情報を過剰に重要視する必要は無いとも思って来ている。以前は苦手だった飛ばし読みも、少しずつできるようになってきた。

だからといって、日本語の書籍が糞だというわけではないです。自分も英語よりも日本語でかかれたものを読むほうが多いです。それでも、これまで強固だった価値観を少し変えてくれたという意味で英語の原典にあたるという方法はとても有益なものだと思う。