凹レンズログ

くりかえす生活の雑感。まとまらぬままに。

原稿仕事を進める方法

今の、仕事内容で僕が特にニガテなのが原稿仕事です。ついつい自分にプレッシャーをかけてしまって、手を付けられず締め切りギリギリに送ってしまうことが度々あります。

そんな中で、最近試している方法は中々効果的だと思ったので、書き留めておきます。

第0稿は勢いで書く

最初に文章を書くのは、中々難しいものです。悩みながら色々気を遣って書いていると遅々として進みません。そこで、本当に最初の段階は勢いだけで書くことがとっても大切です。

1時間でも2時間でも3時間でもいいのでまとまった時間を確保します。ちょっとくらい間違っていたって構わない、途中で止まらず短距離選手のようにダーーーッッッと書き上げます。気持ちを高めて一気に書けるところまで書ききる。この時には、ちょっとくらいの万能感や、自分は面白いことを考えている!それをみんなと共有したいんだ!ってくらい、テンションをあげて書くと良いです。

時おり、あとから読んで引いちゃうこともありますが、まず、たたき台ができるのは、嬉しいことです。

毎日、原稿そのものを読み返す

僕が自分の問題だなと思うことは、書かないということだけではなくて、1日のうちに一回も原稿に手を触れないという日が続くことです。これは、本当に最悪で大幅な遅れにつながってしまいます。 書かなかったとしても、執筆中の原稿は毎日読むようにしましょう。裏紙に印刷して、それを1回は通読する。一番望ましいのは、音読することです。声に出さずに読んでいると、すぐに意識がそれていってしまうので、小さな、周囲に聞こえない程度の声で音読していくほうが集中できます。自分の原稿を何度も呼んで意味があるのか?と思われるかもしれませんが、自分の原稿に自分が一番詳しくなくてどうするのでしょうか?好きな作家の本を何度も読むように、自分の原稿を何度も何度も読みます。

パソコンを使わない

最近になって気づいたんですが、こと「書く」という段階において、パソコンを使わないほうが集中できる時があります。特に、上記のプレッシャーのかかるような重要性の高いものに関しては、家で作業しているとブラウジングに逃げてしまいがちです。ネットに繋がっていなくても、パソコンの中には体の良い逃げの口実になる「その他の仕事」が入っています。自分の慣れている仕事に逃げ込んでしまっちゃいたくなるんですよね。

今、一番良いのは、カフェなどネット接続できない場所に、原稿のプリントアウトを持っていって、赤ペンを入れて直したり、いらない紙の裏側に、ボールペンで執筆してあとで、打ち込むようにしています。

紙に書く内容をどこに挿入するかをきちんとメモしておいた方が、効率が良いです。そして、帰宅したあとで、それをタイプして原稿を直していきます。

まとめ

プレッシャーがかかる仕事というのは、反対から見れば、大切な仕事といます。自分にとって大事なものを、きちんと大事にできるように模索していきたいですね。

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