凹レンズログ

くりかえす生活の雑感。まとまらぬままに。

厳選した物の扱い方

 持ち歩く物には、毎日触れよ。その必要があるがために持ち歩くのだから。

 ここ数年、生活の中に断捨離をとり入れて、余計な物を買わない、不必要なものを手放すように心がけています。そうやって、持ち物が厳選されてきた後の生活でひとつの気づきがありました。

新・片づけ術「断捨離」

ひとつの失敗

 持ち物が少なくなってくると、生活がスムーズになっていきます。「快適、快適」と思いながら過ごしていたのですが、最近ひとつの失敗をしました。  私は、自分の中で重要度の高い企画案や学習についての資料をA5のクリアファイルに二つ折りにして持ち歩いています。  なぜ持ち歩くかと言えば、それらの作業をしっかりとこなしたいと思うからです。けれど、昨日、その資料を久しぶりに見たという状況になっていることに気づきました。しっかり取り組みたいと思っていたのに、結果として持ち運ぶだけ持ち運んで、おざなりにしてしまっていた訳です。  そうなる理由も自分の中では、あとから理解できました。重要な書類は自分にとって意味合いが大きいので、それに取りくむこともハードルは高いものです。自分の好きな領域であるけれど同時にプレッシャーも感じるので、一度放置してしまうと、それはそれで手をつけるのに抵抗感が出てきてしまいます。自分自身が向き合うことのできなかったことが、この結果に繋がってしまいました。

厳選した物の扱い方

 重要な物であればある程、小まめに触れて、内容を把握して、情報を更新し続けることが必要です。そうしないと、近くに置く意味がありません。持ち歩くということは、それを色々な場所で使わないと意味がないのです。  ただ、自分は「気をつけよう」と思っているだけでは、結局後回しにしてしまいがちなのである程度の基準を決めました。

    1.毎朝、全ての書類をクリアファイルから出す 2.全ての書類に1回は触れて、目を通す 3.少しずつ全ての資料に取りくむ 4.帰宅後にも全ての書類をクリアファイルから出し、不必要な書類は別の場所に納める 5.データでの更新も頻繁に行い、最新バージョンを印刷して更新する

まとめ

 これは人間関係でも同じですが、身近にいる人ほど、煩わしさばかり目についてしまって大切なのに、きちんと関われないという状況になりがちです。書類や仕事に対しても大事だからこそ、しっかりと取り組んで、自分の選んだ道を歩み続けていきたいと思いました。