凹レンズログ

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iPhoneで録音した音声をドラゴンスピーチを使ってテキスト化する方法

パソコンでの音声入力は進化してきましたが、これまで録音した音声ファイルのテキスト化のできるソフトはほとんどありませんでした。しかし、ドラゴンスピーチ11Jは、その録音ファイルの処理が可能であるとともに、iPhoneやスマートフォンでの録音した音声も処理することが出来るのです。今回は、iPhoneでの録音ファイルテキスト化方法を、自分用にまとめておきます。

音声の録音

iPhoneの純正アプリであるボイスメモを使用します。外出先などで、デジタルテキスト化したい内容を、このアプリを使って録音しておきます。

録音した音声ファイルは、iTunesで同期するように設定しておきます。同期フォルダにプレイリストのVoice memoを追加しておくと便利です。また、後の処理のためにiTunesの音楽ファイルが保存されているフォルダから、Voice memoフォルダのショートカットをデスクトップに置いておくと取り込み時にわかりやすいです。

音声ファイルの変換

ボイスメモに声を吹き込むと.m4aというファイル形式で記録されます。ドラゴンスピーチは、DSS、DS2、MP3、WMA、WAVなどへしか対応していませんので、ファイルを変換する必要があります。スタンダードなのはMP3への変換です。これはiTunesで行うのが簡単です。

iTunes:曲を別のファイルフォーマットに変換する方法 iTunes:曲を別のファイルフォーマットに変換する方法

手順としては iTunesの設定: 「設定」 → 「一般」タブ → 「インポート設定」 → 「インポート方法」プルダウンメニューから「MP3エンコーダ」を選択し、「OK」 ファイルの変換:曲ファイルを右クリックし、「MP3バージョンを作成」をクリックすると変換ファイルが作成されます。 以下の、リンクがキャプチャつきで分かりやすいです。

iTunesでm4aで取り込んだ音楽をmp3に変換する方法 | jMatsuzaki iTunesでm4aで取り込んだ音楽をmp3に変換する方法 | jMatsuzaki

テキスト化

ドラゴンスピーチを起動します。

起動時

ドラゴンスピーチは、PCスクリーン最上部にこのように起動されます。

次に「録音の文字化」をクリックします。 

音声の文字化

すると文字化の設定を行う画面になります。ここは、そのまま次へでOKです。ちなみに、改行や句読点なども「かいぎょう」「てん」「まる」などと喋ることで入力可能です。ドラゴンスピーチ(音声認識ソフト)の紹介と使い方 ドラゴンスピーチ(音声認識ソフト)の紹介と使い方

次へ

次にテキスト化する音声ファイルを選択しましょう。そして、「録音の文字化」をクリックするとテキスト化が開始されます。

ファイル選択

このように、ドラゴンスピーチのエディタが起動され、テキスト化される文字が画面にドンドン出てきます。下の画像の「これはiPhoneの音声入力のテスト中です」という言葉は実際に私が喋った内容です。

実行中

そうして、全ての録音ファイルが表示されると終了になります。

いかがでしたでしょうか?通勤時間中にブログのネタをiPhoneにいれておいて、家に帰って更新をしたり、一瞬のひらめきをすぐに音声でメモをしてそれを再利用するといった用途で使うと、このiPhoneでの入力は非常に便利です。持ち物を増やさなくても出来ることの幅が広がるということが嬉しいところです。