凹レンズログ

くりかえす生活の雑感。まとまらぬままに。

ひとり暮らし男子がお金をためる方法

大学からかれこれ12年、一人ぐらしをしてきました。日常生活の中で男性がお金を貯めて行くために有効なことが分かってきたので紹介します。本エントリは、財テクやFX、外貨など全く関係なく、日常の買い物や生活の仕方についてです。

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家計簿で出費データを把握

まず基礎は、自分の生活収支を把握することです。私は自分で作成した家計簿でExcel管理をしています。

年間収支を網羅するExcel家計簿テンプレートを公開します - 凹レンズ 〜まとまりのない日記〜 年間収支を網羅するExcel家計簿テンプレートを公開します - 凹レンズ 〜まとまりのない日記〜

以前は家計簿なんて面倒くさい、と思っていましたが、家計簿はつければつける程、その能力を発揮してくれます。特に、複数年のデータが蓄積されると、自分の出費を予測して計画を立てることができます。また、引っ越しや旅行など、あまり頻度の高くない活動にもお金の面でしっかり準備ができます。

ギリギリの出費を控える、出費のタイミング

節約しようとしていたのに、ついついお金を使いすぎてしまう時はあります。それには、いくつかのパターンがありますが、僕が最も多く体験したのは、月末にどうしても必要なお金があってついつい貯金用のお金に手をつけてしまうというものでした。美容室や定期、カードの入金などです。

これを防ぐためには、2つのポイントがあります。それは、出費を予測してお金を用意することと、家計にバッファをもたせるということです。

定期的な出費は前もって会計をわける

出費を予測してお金を用意するために、私は定期的に必要なお金を封筒に分けておいています。これは、その都度使うというのではありません。基本的には、生活費の中から出します。月末などで、生活費の中から出すことができず、貯金用のお金を切り崩さないとと思った時に、ここから出すようにしています。こういうふうに、毎回使うわけではないけれど、必要な時に出せるお金を用意しておくというのは、お金を貯める上では非常に役立ちます。

実態と実感のある出費

20代のころに中々できなかったのが、このポイントです。Amazonや楽天などでの買い物やクレジットカードの使用で、ついつい使いすぎてしまうということがありました。飲み会なんかでも、酔ってお金を数えるのがメンドーで、ついついCardではらってしまう、なんてこともありました。

こういった消費の問題点は、お金を使ったという実感がないところです。財布に入っている万札を崩すのは、もったいないですが、パソコン画面上で、3000円の買い物をするのは、痛くも痒くもありませんでした。「この実感の無さはヤバイ」と思い、一つの方法を試しました。

まず、Cardの買い物や、ネットショッピング用に、封筒を一枚用意しています。そして、Cardやネットで買い物をするために、日付と品目と金額を記入して、封筒の中にお金を入れ、カードの引き落とし口座にまとめて入金するという方法です。ここで感じる財布からお金が無くなる感覚が僕にとっては、消費行動を変えてくれるものでした。この方法を始める前と後では、Cardの請求額が全く違ってきました。また、それでも生活は不自由なく回って行くので、これまでは不必要なものを買っていたのだということを実感させられます。

他の方は逆にCardのみで、出費を管理する方法を提唱されています。

お金のセンスを身につけるために、18歳〜25歳が初めてクレジットカードを持つ上で知っておいて欲しいこと | もっちブログ お金のセンスを身につけるために、18歳〜25歳が初めてクレジットカードを持つ上で知っておいて欲しいこと | もっちブログ

ポイントの考え方

以前はポイントのために買い物をすることもありました。この曜日に買えば、ポイント10倍だとか、今日買った方があとでポイントが多くつくから得だという感じです。

けれど、今ではポイント目当てで買い物をすることはほとんどありません。なぜなら、ポイントはあくまでオマケでしかないからです。

ポイントが貰えるから買うより、買わない方が特な場合がほとんどです。たまに、ポイントをとった方が本当にお得な場合も稀にありますが、企業側からすれば、そのポイント目当てに消費行動をするように仕組んだ仕掛けの一つにすぎません。それを目くじらたてて、「どれが得かー」「俺は得してるかー」「損してないから俺は偉いんだー」てな感じでウォッチしつづけるほどのパッションが僕にはありません。大概、ポイント目当てで買い物した方が損ならば、僕は原則「ポイント目当てで買い物はしない」というルールを作ります。

付加的にもらえるポイントはもらう

ただ、必要なものを買うときに、カードを増やしたりせずに貯めてもイイなと思えるポイントがあれば貰います。

必要な本を買う時には、Amazonより楽天で買うし、ガソリン給油ではTポイントを貯めます。はてな人力検索では、回答をしてはてなダイアリーの維持費用にあてるし、勤務先近くの駐車場はTimesのポイントカード使ってます。現状生活で使うポイントはこのくらいのもんです。

ゆさぶられないこと

一般的な収入の男性がお金を貯めるには、「揺さぶられない」ことが一番です。企業の思惑に、友達の誘いに、飲み屋の誘惑に。不必要なところでかけるお金を減らすだけで、家計は大幅に改善します。

そして、自分が使いたいと思ったときには、しっかり使う。本当に必要な時に、ポーンと出せるくらいの余裕を持つ。そして、自分の意思でキャバクラに行くのです。