凹レンズログ

くりかえす生活の雑感。まとまらぬままに。

ルームシェアにおける犯罪の可能性について

4月になり、この春からルームシェアを始めた人も多いのではないかと思います。以前から、ルームシェアってクリエイティブでクリーンなイメージがほとんどだったと思うんですが、そこまで他人を信頼できない性格なのでルームシェアのダークな側面はないか調べてみました。




最初に言っておけば明確にルームシェアと関連した犯罪がニュースになっているものは見つけられない。でも、これだけのヒットのしなさが、なんとも自分としては腑に落ちませんでした。以下、数少ない記事。

海外の殺人事件

ルームシェアで起こった海外事件のまとめ。原文読んでないですが、あるはあります。

ルームシェア殺人事件についてちょっと調べてみた。ルームシェアが普通のことなら親子や兄弟、夫婦で殺人事件があるように、シェアでも殺人が起こって不思議ではない。日本ではまだ、「シェアメイト殺人」みたいに大きくニュースになったことはないと思うけど、海外での状況はどんなものだろうと思って。

以下、1ヶ月分ぐらいのニュースを検索した結果。
ルームシェア殺人事件 - ルームシェア入門出張所(roommate.jp)

ルームシェアについての注意喚起

これは、在メルボルン日本国総領事館による日本人への注意喚起です。

2. わいせつ目的のルーム・シェアに注意
  わいせつ行為を目的とした日本人女性とのルーム・シェアについての情報が寄せられています。
  これまでにも当館から何度かルーム・シェアに関しての注意を呼び掛けていますが、ルーム・シェアを申し込む場合は、次の点を注意して下さい。

  • ルーム・シェア先に男性一人しかいない場合やシェア・メイトが複数いても男性だけの場合など、例え相手が「すぐに別の女性が入居する。」などと言っても信用しない。ルーム・シェア先が男性一人の場合は、どの様な状況でもその場で断る。
  • 相手の服装や身なり、職業、入居先の建物の清潔感に惑わされない。
  • シェア相手の行動、言動に少しでも不審な点や違和感を感じた場合は、すぐにシェアを中止する。
  • 広告が女性名であったのに、実際には男性とルーム・シェアすることが分かった場合は、即断る。
  • 初対面で、不自然に体に触れてくる場合は要注意。
  • 体を触られた、部屋を覗かれたなど軽微なものも含め性的な被害に遭ったらできるだけ早く最寄りの警察に届け出る。

  その他、ルーム・シェアを決める前には条件をしっかりと確認し、書面を作成するなど後日のトラブル防止に心掛けて下さい。中でもルーム・シェアの条件、退出時のボンドの返還などに関するトラブルの相談が多く寄せられています。
  安価な費用や施設の雰囲気に惑わされることなく、ルーム・シェア先のオーナー、シェア・メイト、契約内容、安全面などをしっかりと見定めたうえで入居を決めて下さい。
犯罪統計からみた当領事館管轄3州の情勢 / わいせつ目的のルーム・シェアに注意:Consulate-General of Japan, Melbourne

ルームシェアを専門にしている日本のサイトでは?

ルームシェアルームメイトの注意喚起事項は以下みたいな感じ

  • シェア相手が突然居なくなる場合を想定し、準備する
  • 極端にお金に困っている人とはシェアを避ける
  • 生活レベルが違う人とのシェアを避ける
  • お金や価値のある持ち物を見せない
  • お互いの持ち物をはっきりさせる
  • 支払いに関する取り決めをきっちり文書にする

http://blog.roommate.jp/guide/category/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%81%AE%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB/

比較的クリーンな注意喚起。殺人やレイプは想定されていないです。まぁ、そんな犯罪が起こる確率は普通のアパート暮らしの日常生活でほとんどないですもんね。他人の無用心で空き巣に入られることも、信頼した同居人に覗かれたりレイプされることも、原発が事故を起こすことも確率は低いので安全大国日本に住むんなら一々気にして入られないですよね・・・っと。


まとめ

1時間くらいしか調べてないですが、ネット上で日本の中でルームシェアに関する犯罪ニュースは簡単には出てきませんでした。やや真面目に考えてみると、このことから考えられるのは、ルームシェアでの犯罪は起こりにくいか、起こっていたとしてもメディアが興味をもたれない、犯罪被害にあっても公に通報や訴訟が起こしにくい、その他いろいろ可能性は考えられます。確かに生きていく上でリスクを考え始めたらきりがないですし、生活は回っていかない。それでも、クリーンなイメージが先行しすぎるものって、一度調べてみて手を出したほうが、被害に遭う可能性を抑えることができると思うのです。