凹レンズログ

くりかえす生活の雑感。まとまらぬままに。

疲労困ぱい時の食事のとり方/ためしてガッテン「咀嚼法」が最適

疲労が溜まった時に、食事をたくさん摂り過ぎてしまうことはありませんか?「こんなに食べるつもりじゃなかったのに・・・」という後悔を経験したことのある人も多いはずです。俗に言う『ストレス食い』というやつです。今回は、この『ストレス食い』を予防する方法を紹介します。
NHK ためしてガッテン 2011年 08月号 [雑誌]

ストレス食いの悪循環

ガッツり食べてストレス発散になるだけなら良いですが、夕食の量が多くなり咀嚼をあまりしないと、大きな弊害が出てきてしまいます。

  食事をすると、胃腸の働きが活発になり、目がさえてきます。特に肉類は消化されるまでに時間がかかります。
  ですから、夕食は就寝 3〜4時間前にとるのが理想的。どうしても遅い夕食になるときには、肉類は控え、腹七分目程度にしておきましょう。
睡眠と健康について

このように、夕食の量が増えて咀嚼回数が少なくなると、睡眠の質が低下して疲労が取れにくくなります。大仕事が終わった打ち上げなら良いですが、プロジョクトの真っ只中には適した食べ方とはいえません。

ためしてガッテン『咀嚼法』

そこで最適なのが試してガッテンで紹介された咀嚼法です。この方法は、もともとダイエット法として紹介されています。

  これは食事の際、ひとくちにつき30回きっちり噛んでから飲み込むことを目標にした方法です。
  ひとくちごとに30回ピッタリだったら○、30回を越えてしまったり届かなかった場合は×を記録していきます。
  「噛めば噛むほどいいのでは?」と思いがちですが、30回程度が長続きしやすいこと、さらに30回ピッタリで飲み込めるひとくちの量を探ることで口数を増やすという効果があります。
  慣れるまでは、「修行」のような食事と感じますが、慣れてくれば、薄味でも自然の食材の味が
よくわかるようになるといいます。
NHK ガッテン!

この方法を実行すると、満腹中枢が刺激されて食欲を抑えられますし、よく噛むことになるので胃への負担を軽減してくれます。
なにより、実行しやすいのです!
「よく噛まないといけない」なんてことは、みんな嫌というほど分かっているんです。分かっているけれど出来ないということが問題なわけで、咀嚼法はわかっていることを実行しやすくする良く練られたプランということが出来ます。
私は、頭の中で30数えるだけで簡単に実行できています。忙しいときに食べ過ぎて、寝たのに気分が悪い、睡眠の質が悪い気がするという事態は随分減りました。数えるだけでは実行しにくいという人は、チラシの裏にでも30回噛んだら○をつけるくらいの、チェックをするとよりやりやすいと思います。これから年末・年度末に向けて忙しい日は増えてくるはずです。ぜひ、お試しください!