凹レンズログ

くりかえす生活の雑感。まとまらぬままに。

ラジオは最も優れた「ながら」ツールである

nanapiでも紹介されているように、最近ラジオが話題になってきています。私も実際に購入してみたので、その使用感も含め、ラジオの良さ関して考察したいと思います。1つ言えることは、ラジオはインターネットや、ipodよりもはるかに優れた「ながら」ツールであるということです。


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ラジオの聴き方って知ってます? - iGirl


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ラジオでは視野を奪われない

ちょっとYoutubeの音だけ聞きながら作業をしよう、少しブラウジングしてから作業をしよう。そう思ってインターネットに触れた結果、・・・2時間過ぎてる・・・。というのは良くある話です。
なぜ、そのような惨劇が起こるかというと、自分のやらなくてはいけない仕事で使用する視野をパソコンに奪われてしまうためです。それはTVでも同様に起こってくる状況です。仕事で使用するチャンネルを、ネットやTVに奪われてしまうのです。
ラジオでは、ながれてくる音を聞くだけです。視野を多く使う作業中にも競合することは無いのです。

操作・選択しなくて良い

それならipodで音楽を聞けば良いではないか?という指摘があると思います。しかし、ipodなどの音楽プレーヤーで音楽を聴く場合には、自分が中に入っている音楽の内容を把握しているために、「好きな曲を聴こう」「この曲は飛ばそう」などといった選択をする時間がうまれてしまいます。選択をする時間がもったいなく、選択をするために作業を中止しなくてはならないというデメリットがあります
流れるままに聞いとけばいいや、というラジオにはこの心配はありません。ラジオはほとんど流しっぱなしにすればよいので、操作をする必要がありません。

聞き流すことが前提とされているコンテンツ

TVでは、ほとんどが30分、1時間枠で番組が構成されていて、一度見始めてしまうと中々席を立てません。しかも、CMまたぎなどで、内容を引き伸ばされてヤキモキすることも多々あります。TVは、30分・1時間を視聴されることを前提としているのです。
反対に、ラジオ放送は聞き流されることが許されるツールです。ラジオのコンテンツは、色々なコーナーに再分化されていて、しかも1つずつの時間が短いです。ラジオドラマなどでない限り(それも少ないですが)、一定の時間聞き続けなければわけが分からなくなってしまうということは、ほとんどありません。そのため、仕事に集中して内容を聞かなくても構いませんし、ラジオのないようにズット意識を向ける必要がないのです。

ラジオは最高の、「超受動的情報ツール」である

以上のようにラジオは片手間に流しておくには、最高のツールだといえます。私も、ラジオを購入して聴いていますが、ブラウジングのように時間を食べられてしまうことはありません。作業の邪魔になることはほとんどなく、集中したときなどは、ラジオの音はフッと消えているかのごとく、気にかからなくなります。作業を邪魔されないという点でのラジオの特性は非常に高いといえます。

しかも、ニュースなどが強制的に流れてくるので、いままでよりも正にアンテナが立った状態を維持できるようになったということを感じています。また、コンテンツもTVや、インターネットと異なっていて、新たな発見にあふれています。以下に私のラジオを購入したときの選択基準を書いておきます。

ラジオ選びの基準

私がラジオを選ぶときに考えたの以下の点でした。

  • 余計な機能は必要ない
  • 自宅で使用するのみであるので、スピーカー内臓の置いて使えるタイプ
  • AMとFM両方使える
  • パソコンと独立して使用できる
  • それなりに安い


条件に合致したのは以下のラジオでした。

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ダイヤルで選局したり、アンテナのばしたりとアナログ感がなんともいえません。ぜひとも、ラジオを試してみてください。ちょっと、変わった時間の流れを体験できますよ。